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2008.06/20(Fri)

マレーシア通信第4号

先週の忙しさにかまけて、発行が遅れた第3号の代わりに第4号を早めます。

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(1)第4回CFFマレーシアキャンプ参加者募集~

■日 程
・第4回:8月18日(月)~8月29日(金)12日間
 ※現地集合・現地解散、スタッフとの同行も可。
■第2回説明会:6月21日(土)18:30~東京ウィメンズプラザ 渋谷)
 その他説明回 6月25日、27日、30日
■場 所:マレーシア共和国サバ州パパール及びその周辺
■内 容
「子どもの家」建設予定地で、建設のための作業を行います。また、福祉とは何か、
平和とは何かなどディスカッションや、他施設への訪問や社会問題の現状視察など、
ミニ・スタディツアーも行います。これから創っていく「子どもの家」は、さまざま
な理由のため家族と一緒に生活できない子どもたちが暮らす児童養護施設です。

■参加費:各回とも89,000円
 参加費には現地滞在時の費用(キャンプ期間中の宿泊費、食費、現地交通費、建築材
購入費、プログラム費等)および申込金8,000円等が含まれます。パスポート取得費、
フィリピン日本往復航空券、空港利用税、海外旅行保険にかかる費用は含まれません。


■参加条件:各回とも15歳以上の健康な方
■参加定員:20名(定員になり次第締め切り)

■資料請求はこちらから
  http://www.cffjapan.org/02wc/mcamp08_haru.html

(2)現地わくわく情報その2

食べごろドリアンはいかに

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そうです。これがあの「ドリアン」です。日本では5000~10000円という
そうとうのお金持ちか、よっぽどのドリアン好きでなければまず買える人はいないでしょう。
そのドリアンが第4回ワークキャンプ参加者には食べられる特権があります。
丁度そのころ、CFFマレーシアで今、成長しているドリアンが熟すようです。
ドリアンはとても繊細な木で、ちょっとしたことで実がならないことが多いので
このあたりでも、ドリアンの木20本に対して一本しか実がならないいうほど珍しいんです。

しかもCFFマレーシアのドリアンは橋の手前の入り口の木にたくさん実がなっていて
近所の人たちに狙われています。

というのもドリアンが「木にくっついているとき」はその土地と木の所有者のものですが
いったん地面に落ちてしまうとそれは「誰のものでもない」ものになってしまうのだそうです。
なんという身勝手な理屈でしょうか。
なので油断もすきもありません。今のうちから「これは絶対採らないで!」と釘をさしてますが
ここの人たちはそういう解釈なので、本当に護りたかったらドリアンの木下で寝るしかありません
なので、まこっちゃんにお願いするかもしれません。というかそれを喜んでやってくれるのは
彼ぐらいなもんでしょう。。。

(3)マレーシア豆知識
世界競争力ランキング、マレーシア24位
 世界経済フォーラムは28日、今年の世界競争力ランキングを発表、
マレーシアは対象117カ国・地域中の24位を記録。アジア諸国の中では台湾、
シンガポール、日本、韓国についで5位、技術力では25位、政府のICT分野の政策優先度では2位。また政府財政の堅実さではシンガポールに次いで2位。マレーシアは過去数年、より緩やかな進歩を見せ、技術面で広範囲の成長を維持しているが、「政府は油断してはならない」とされている。
同調査は対象国の研究機関や企業の約1万1,000人による評価を基にしたもの。
マレーシア競争力について、マクロ経済環境、公共機関、技術力、企業経営の精巧さ、
ビジネスの環境の戦略と質が評価されている。
ということで、マレーシアに対して「大自然」「ボルネオの原住民、首仮族」などというイメージを
強く持った人も多いと思いますが、実はもうすでに「中進国」で、経済発展も目覚しいのです。

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02:13  |  CFFマレーシア  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2008.06/20(Fri)



(1)第3回アドバンスキャンプ参加者募集

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┌───────────────────────────
──────┐
□ CFFマレーシア・「子どもの家」プロジェクト
└───────────────────────────
─────┘ 08年夏、アドバンス・ワークキャンプ参加者募集

■日 程 (アドバンス・ワークキャンプ)
・2008年7月31日(月)~8月11日(金)12日間

■参加資格
 ・CFFのワークキャンプ、スタディツアーに参加したことがある人。
 ・15歳以上の健康な人。

■内 容:
 CFFフィリピンのキャンプやツアーで「気づいた」こと(発見、思い、ヒント、新し
い価値など)を真っ白なマレーシアで実際に形にする(築く)キャンプです。自他の違い、
多様性を共に活かしあいながらの柔軟なキャンプになりますが、より困難な条件下で
「あなたの思いを形にする」チャレンジをみんなで協力して行っていきます。
 アドバンス・ワークキャンプは、CFFマレーシアでの新しいモデルのワークキャンプ
です。

 ●アドバンス・ワークキャンプの特徴とは・・
 1)プログラムの半分くらいは事前研修などを通じ、参加者自身でプランニングして
いきます。
 2)セミナーはフィリピンやマレーシアの一般キャンプを基盤にしたものにします。
 3)まだ施設もなく多くが準備段階。生活環境にも柔軟に対応していく必要がありま
す。
 4)英語が通じにくいところなので、現地の人たちとのコミュニケーションもより積
極的にがんばる必要があります。

アドバンスキャンプでは、よりキャンパーの自由度(責任)が増すかわりに、みんなの
協力が必要となり、豊かなキャンプを作るにはズバリ自分たち自身の力が必要です!

◎でも具体的にどんなことするんだろう?  そこで何を築く?

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==キャンパー一人ひとりの個性や自主性をより重視した、新しいキャンプモデル==
        
・現地人キャンパーの参加者を大幅に増やし、コミュニケーションの本質をもっと深めよう。
・1:1でのローカルキャンパーとのコンビネーションゲーム、、どんなことができる?
・ワークの中身を自分たちで決めることができます。畑作りとかもいいかもね。果物植えたり。
・自分の弱点を克服し、長所を伸ばすにはどうしたらいいんだろう。
・子供の家の門を創りたいなあ。
・丸1日、日本語禁止Dayなんてあってもおもしろいかも。
・キャンプを通して何か「あなたにしかできない作品」を作ろう。
・全体で一つの作品を作ろう!(絵とか、歌、踊りに限らず、ミュージカルとか創ってしまう)
 それを村の小学校で発表、交流会なんていうのもできるね。
・「子どもの家」のコンセプトをみんなで練り、「子どもにとって」という視点をとことん追求しよう!
・「キャンプ生活」そのものの自主性を尊重します。食事を自分たちで作るとかもよし。買い物も。
・準備段階からキャンプのプログラミングに誰もが関われます。
・音楽やスポーツ、芸術など、キャンププログラムに組み込もう!
・本来のキャンプはとてもWildなものです。よりサバイバルチックなプログラム??
・頭と体を使わなければ、生活が成り立たないキャンププログラムって?
・村人と接する時間が多い(多民族、他宗教、多言語、多文化、多習慣の村です)
 (村の子どもたちともたくさん接することができます。)
・キャンプを自分たちで作りながら、自分たちで評価します。

=他にも色々な可能性を追求できますね=受動的参加→より能動的、創造的参加へ

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(2)マレーシア豆知識
ーーマレーシア海賊版製造トップーー
 米国通商代表部(USTR)が外国貿易障壁報告書で、マレーシアが海賊版CDやDVDの
最大の輸出国だそうです。同報告書によると、マレーシアでのCDおよびDVDの生産能力は
現地需要の10~20倍を超えており、その分は世界各国へ輸出されている。
マレーシアが製造元と見られる海賊版はアジアのほか、南北アメリカ、ヨーロッパ
およびアフリカで発見されてます。
国際知的所有権協会では海賊版による昨年のマレーシア産業の損害は
1億8800万米ドルと見積もっています。
ということで、例えばマレーシアの街角ではマイクロソフトオフィス3セットが(日本では4万5千円?)
たったの25リンギット(700円)で売っていたりします。
それで実際に使えてしまう。

(3)おもしろマレー語講座

さて、このマレーシア通信第3号の写真はみんな「輝き」があると思いません?
その中でも「オランウータン」の写真に目が行った人が多いのでは?
実はこのオランウータンの写真は「看板」を撮ったものです。
本物のオランウータンがこの距離で、、しかもこのシチュエーションで。。まずあり得ないですね。
それにしてもなんという愛らしさ。

さてオランウータンはマレー語で 「Orang Hutan」と書きます。
Orang(オラン)とは=人間という意味
Hutan(フータン)とは=森、ジャングルという意味です。
なのでOrang Hutan=森の人という意味なのです。

森林破壊で絶滅の危機に瀕しているオランウータンに会いたい人は
サンダカンにある「オランウータンリハビリセンター」まで行きましょう(飛行機で30分)
9月4日~12日まで開催されるCFFマレーシアスタディツアーに参加する人は、ここを訪問します。
ここでは森の中で孤児になったり、病気になったりして生きていくのが難しい状況のオランウータンを
一時的に保護し、元気にさせて、また森へ返すということをやっています。





01:51  |  CFFマレーシア  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2008.06/19(Thu)

果物色々

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これはタピオカ。まるで雑草のようにあちこちいっぱい生えています。



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なぜかパイナップルもあるのです。

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マンゴスチンがそろそろ実をつけはじめました。
4thキャンパーは食べられるかな。
18:49  |  CFFマレーシア  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2008.06/17(Tue)

アドバンスの魅力

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アドバンスキャンプの魅力って何だろう??
「自分たちで創る」って言われてもね、、、何を創れるの??と思っちゃうね。

このボルネオの魅力は何といってもこの大自然です。
人間の「想像力」「創造力」の限界を100倍以上超えたような、不思議と
エネルギーがみなぎっています。

そこは、「創造力」のるつぼです
「エネルギー」のるつぼです。

自分の頭であれこれ考えることは、非常にSmall World??


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一見何の変哲もない丘、そしてその向こうには山がありますが
この丘の上に「子どもの家」が建ちます。
誰が建てるの?
いやいや、建つことになっているのです。
建つことになっていることが何の疑いもなく見えるのです。

それが創造力であり、希望の源流です。
まだ、会ったことのない未来の子どもたちの歓声が聞こえるはすです。
丘の下には小川が流れ、泉が湧き
山の中に分け入ると、そこは現実ではありえないような共存・共生の世界。

私の色々な複雑な思いはどこから来て、どこにやっていくのか

目に見えるものはすべて目に見えないものから創られています。

アドバンスキャンプはそういう発想で創っていきます。
誰かが用意してくれたものを学ぶのではなく
自分の中から湧き出てくるもの、その源泉を見つけるのです。
そこに始まり、そこに終わるのです。

余計分からなくなったかなあ。。。
22:59  |  CFFマレーシア  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2008.06/17(Tue)

ちょっと一息

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この箱は何でしょう。小さな虫みたいなものが飛び回っています。
ためしにバンブーハウスの倉庫の隣に置いて見たら、蜜蜂がやってきて
せっせと蜂蜜を作り始めました。

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蜂蜜はボルネオでも売ってますが、ほとんどが「混ぜ物」
100%ピュア蜂蜜はこっちでもなかなか手に入らないし、かなり高級品です。
天然の蜂蜜を巣からとって食べてみたい人は、キャンプに参加しましょう!

22:19  |  CFFマレーシア  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2008.06/13(Fri)

果物楽園~パパイア編~

22:19  |  CFFマレーシア  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2008.06/10(Tue)

ローカルキャンパー同窓会



6月8日第2回キャンパーエリクソンの誕生日と言うこともあり、こっちのローカルキャンパーと
ごく親しい村人を招待してBBQパーティーをしました。

しかし、エリクソンは足が化膿して手術。またあいにくの雨で来る予定だったレイニー、ウィニーは
来れず。
でもフレッドとケルビン、近所の村人、子どもたちを15人ほど来てくれました。
フレッド、ケルビンからのメッセージです。

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CFFマレーシアのテーマソングになりそうな気配。
     ↓



08:24  |  CFFマレーシア  |  CM(11)  |  EDIT  |  Top↑
2008.06/10(Tue)

CFFマレーシア通信第2号

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(1)マレーシアに生きるフィリピン人のくらし;Ⅱ「ストリートチルドレン」
ボルネオにいる「ストリートチルドレン」の多くがフィリピン人です。その中には不法移民の子どもがたくさんいます。特にフィリピン南部のミンダナオ島では長年、政府軍、共産党ゲリラ、イスラム原理主義の内戦が収まらず、毎日のように人が死んでいます。政情不安のため職もなく、マレーシアに新天地を求めて密輸船にのってやってくるのです。ボルネオサバ州でのストリートチルドレンの数は3万人とも言われています。彼らは、昼間は街で物乞いをしたり、不法タバコやシンナー、宝くじの当選番号の紙を売ったり、中にはシンナーで昼間からふらふらになっている子ども見かけます。しかし、最近は州政府の取り締まりも厳しくなり、街ではあまり見かけなくなりましたが、実際は減少したわけではなく、郊外の林の中などで暮らしています。
警察は時々そのような郊外でも一斉取締りを行い、彼らの住居をブルドーザーで一斉に立て壊します。警察に捕まるときに親が子どもを逃げさせ、離れ離れになったり、死に別れたりなどの理由で、孤児も多く生まれます。こういった子どもたちが、未来や希望を自身で描くことできるでしょうか。彼らはなんとしても助けられなければならない存在です。



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(2) わくわく現地情報
あの馬鹿高いドリアンが無料食べ放題! in マレーシア子供の家の土地内

前回写真でお見せしたあの小さなドリアンが、今はこの大きさになりました。一ヶ月でだいたいこれくらい大きくなるんですね。地元の人いわく、こんなに一本の木でこんなに沢山のドリアンがなっているのは珍しい。収穫期には木の下に寝泊りして盗られないようにしたほうがいいよとアドバイスを受けました。日本じゃ一個5000円もするそうですが、なんと丁度アドバンスキャンプがはじまる7月末ごろは収穫期!! 食べ放題ですよ。最初はその匂いに尻込みする人も、そのうち病み付きになります。こんなチャンスは滅多にないですよ。ついでにジャングルの中を色々探検してみましょう。珍しい植物や動物に遭遇しますよ。それとジャングルの中って以外にひんやりと涼しいのです。


(3)おもしろマレー語講座
マレー語で「食べる」=Makan(マカン)といいます。
ついでに「風」=Angin(アンギン)といいます。
風を食べる=Makan Anginといったらみなさんどんなことを想像しますか?
正解は「旅行に行く」という意味になります。旅行=風を食べに行く、、実に詩的でユーモアのある表現ですね。マレー語ってこういう感じの言葉がたくさんあって可愛いのです。

ちなみに「犬」をAnjin(アンジン)といいます。
なので Makan Anjinと言うとそのまま「犬を食べる」という意味になります。


03:39  |  CFFマレーシア  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2008.06/08(Sun)

ボルネオってどんなとこ? マレーシア通信第1号

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さて、本日よりCFFマレーシアメール通信をお届けします。
まず第一号は以下の2項目です。

(1)「ボルネオ」ってどんなところ?
(2)トピック:「マレーシアに生きるフィリピン人の暮らし」

■「ボルネオ」ってどんなところ?
マレーシアといえば、ほとんどの人がマレー半島(先端がシンガポール)を思い起こす
ようですが、実はその東隣のボルネオ島の上部もマレーシア領土なのです。
こちらを半島の西マレーシアに対して「東マレーシア」といいます。

世界で3番目に大きな島で、動植物の生態系の種類は世界一と言われています。
このボルネオ島にしか生息しない生き物だけでも何百種類とあるようです。
有名なところでは、世界で一番大きな花「ラフレシア」、直径が1メートルもある食虫植物。
テングザル、オランウータン、ボルネオ象の他、蝶々やカブトムシなど、鳥なども
絶滅寸前の貴重な生物のオンパレードです。

CFFマレーシアはそのボルネオ島の北部、サバ州にあります。
北海道とほぼ同じ面積で、ここで特に有名な場所としては世界遺産でもある
「キナバル山」=東南アジア最高峰4095メートル、世界的に有名なダイビングスポット
「シパダン島」などがあり、近年は観光客が増大し続け、そのほとんどはリピーターに
なるという特徴があるようです。それほどここの大自然は人々を魅了するようです。

1941年から終戦まで旧日本軍がこのボルネオを占領していた時期もあります。
「からゆきさん」といって、日本の貧しい農家の娘が、出稼ぎ戦争慰安婦として
このボルネオ島にもたくさんやってきました。またこの頃の戦争体験者もまだ
多く存在しており、CFFマレーシアのあるパパールリンガンバルー村でもこれまで
4名の戦争体験者から日本軍のことについて話を伺いました。


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■トピック: マレーシアに生きるフィリピン人のくらし(Ⅰ)

マレーシアボルネオ島はフィリピンと国境が隣接していることもあり、多くのフィリピン人が
海を渡って、移住してきています。
CFFフィリピンで出会った、あの陽気でのりのりのフィリピン人は、ここでは
「マレーシアの治安を脅かす、危ない人たち」という認識が一般的です。
「フィリピン人」とわかっただけで、マレー人の反応は冷たくなることが多いといえます。
「マレーシアに住むフィリピン人の職業」といえばまず
「ゴムの木の樹液の採集」、そして「肉体労働者」、「油やしのプランテーション労働者」。。。
ジャングルの中にひっそりと隠れ、細々とゴムの木の樹液を採集して生計を立てていたりと
彼らの生活の多くは、貧困であり、閉鎖的です。

多様性の国マレーシアでフィリピン人を受容するマレーシア人はあまりいません。
今回は他の項目が長文になってしまったので、このトピックはここで終了し
次回、その現状と原因について書きますね。

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01:00  |  CFFマレーシア  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2008.06/03(Tue)

CFFマレーシアメール通信 0号

先週から、CFF会員のみなさんへCFFメーリングリストを使っての
CFFマレーシアメール通信を始めたのですが
ほとんどの人が携帯電話で読むということがわかり、内容量の多さに辟易するのでは
との貴重なアドバイスをいただきました。
なので、先週、先々週の分からこのブログにも、同時にCFFマレーシアメール通信を掲載します。



こんにちは

CFFマレーシアの開設準備担当+現地キャンプ、スタツアディレクターの安部です。
「あべべ」とよばれています。とはいっても「誰 その人?」という方のために簡単な自己紹介を。
2004年に青年海外協力隊でマレーシアボルネオ島にソーシャルワーカーとして派遣され
任期終了後、CFFマレーシアの準備にとりかかりました。

CFFマレーシアは、ボルネオ島サバ州の州都コタキナバル市から車で1時間の
マンゴスチン、ドリアン、ジャックフルーツの果樹園の中に「子どもの家」を創ります。
やり方はフィリピンと同じです。
ブルドーザーなどは一切使わない「手作り」です。みんなで構想や思いをシェアし
「誰のものでもない子どもの家」を創ります。
果樹園に囲まれた「子どもの家」、素敵だと思いません? 素晴らしい大自然に囲まれた土地です。

かつてのCFFフィリピンもそうでした。何もないところから、若者の思いとそのシェアで
築かれていきました。すべては一つ一つの石の積み上げから、、また
一人ひとりの思いのシェアから、それがずっとずっと繋がって、今CFFは、
CFFという団体名が主体ではなく、みんなのアイデアと力によって運営される「運動体」となりました。

約10年前にフィリピン国で認可を受けて始まったCFF.
その約10年後の今 CFFはアルゼンチン、マレーシアへと広がりました。
CFFマレーシアは2008年4月15日にマレーシア政府より、非営利団体としての
正式な認可を受けました。これによって公に資金調達ができ、子どもの家建設、
受け入れ準備も整ったことになります。

さて、本日はここに記念すべき「CFFマレーシア通信第0号」
=「ごあいさつ」をお送りしました。

■CFFマレーシア通信の目的
1)CFFマレーシアの存在を会員のみなさんに知っていただくこと
2)様々な現地情報を発信し、CFF運動を活性化させたい。
3)みんな、CFFマレーシアにも来て!
4)CFFマレーシアの次はどこ? どうやって次世代に繋げていく? 一緒に考えたい。
5)様々な社会問題や平和についてメッセージを発信していきたい。
6)CFFの様々な国内活動とも連携を組んでいきたい。その足がかり(リクエストくださいね)

■CFFマレーシア通信のスケジュールと内容
ースケジュールー
1)毎週発行します。
2)無期限です
3)時々、単発が入ります

ー内容ー
1)マレーシアの社会問題等のトピック(フィリピンと日本との比較など)
2)キャンプ、スタツア中は、上記に加えて、参加者募集広報、情報発信、協力依頼等々
3)一口マレー語と、CFFマレーシアの現地状況。

■最近事務局でもCFFマレーシアニュースレターの発行がはじまりました。
ラブレター等でもお目にかかると思いますが、このメール通信もあわせてよろしくお願いします。

■次回マレーシア通信第1号(明日)は、、、
(1)「ボルネオ」ってどんなところ?
(2)トピック:「マレーシアに生きるフィリピン人の暮らし」
をお送りします。


・各チームのみなさん、CFFマレーシアをみんなに知ってもらうために協力してねー!
・会員のみなさん、質問でも何でも、私安部まで直接メールを下さい。
mitsuhiko1965@aol.com

zibunn 2166

わたしが「あべべ」です
21:16  |  CFFマレーシア  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2008.06/02(Mon)

泉の映像




前回紹介した泉の映像です。
紹介、解説してくれているのがまこっちゃんの新しい友人「ベンチ君」24歳です。
険しいジャングルの道を、鉈(なた)で、草木を掻き分け場所に連れて行ってくれました。
彼は、CFFマレーシアの裏山に住むフィリピン人です。
彼の故郷や両親の話、この地域で生きることの厳しさ、将来の夢、などを
聞いていると、返す言葉を失い、同時にCFFマレーシアの
あるべき姿を考えさせられます。

CFFマレーシアのミッションは「共存・共生」と「支え愛」です。
文化や、習慣、言語、価値観、生活レベル、、、
様々な違いを、違いとして受け入れあい、共生することは
簡単ではないということを、ここで思い知らされることがよくあります。

人間は同じ価値観のグループに属すことによって安心感を得
そこに異質なものが現れると、咄嗟に保守的になります。
無意識に「自分の領域が脅かされる」ことを恐れるからです。
10人のうち1人、歩調を合わせられない人がいると、その人を異質な存在と
みなし、集団から排除しようとする心理が働くといわれています。

CFFマレーシアのある村には、マレー人、中国人、原住民(カダザン族、ドゥスン族)
そして、移民であるフィリピン人、インドネシア人、ティモール人などが
「隣人」として暮らしています。しかし、そこに根強い差別・偏見があるとしたら。。。

CFFがフィリピンからマレーシアに広がり
しかもCFFマレーシアがこのような場所に据えられたということは
偶然ではないような気がしてなりません。
そしてベンチ君は次回のローカルキャンパーになってくれるかもしれません。

20:45  |  CFFマレーシア  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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