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2008.07/09(Wed)

仔犬の成長

どうも、まこっちゃんです。

今日は、仔犬の成長についてご紹介したいと思います。

バンブーハウスの番犬、ブラッキーとホワイティーの仔犬たちが生まれたのは、約1ヵ月半前の良く晴れた4月20日の早朝。
あれから50日間、振り返れば本当にいろんなことがありました、、、



仔犬たちが生まれる前夜のこと、、、
前にも書きましたが、珍獣センザンコウがバンブーハウスに迷いこんできました。その時いつもは寝てばかりのぐうたらブラッキーが、狼の如く産前のホワイティを守るため果敢にも戦いを挑み、相手の右手を噛み切り(!)見事撃退してしまいました^^;
あの晩ホワイティーと僕は何もできずに、ただただ立ち尽くしてブラッキーの戦いを見ていましたが、その時のブラッキーの勇姿は今でも脳裏に焼きついています(笑)
armajiro_convert_20080521221516.jpg





また、仔犬たちが生まれた直後のこと、、、
僕たちはてっきり生まれたのは全部で8匹だと思っていたんですけど、実は一匹穴の中に埋もれていいたんです。ホワイティーがその仔のSOSサインを察して、穴の中に頭を突っ込み必死で助け出そうとしていました。あの時ホワイティーが気が付かなかったら、あの仔はきっと助からなかったと思います。9匹も生んだあとでくたくたに疲れていただろうに、、、
その日からホワイティーは、9匹もの仔犬たちを付きっ切りで面倒をみていました。お母さんになる前の彼女は散歩が大好きで一箇所にとどまっていることがなかったのに、あのときはご飯を食べる1分間の間を除いてずっと仔犬の世話をしていました。
母親ってホントに頼もしいなってあの時すごく思いましたね。
ホワイティと仔犬たち





またある時こんなこともありました、、、
前の日の夜から大雨が降り続いていた日のことでした。
朝起きてきて階段の下を見てみると、バンブーハウスの外にある造りたての犬小屋に移動させたはずのホワイティーと仔犬たちがいるじゃないですか。
どうやらホワイティーが大雨の中、仔犬たちを一匹ずつ口に咥え移動させたようなんです。しかも犬小屋の信じられないくらい小さな隙間から、身体を傷つけながらも9往復も!
その数時間のこと、ご大洪水が押し寄せてきたんです・・・
きっとホワイティーは洪水が来ることを察して、体を張って仔犬たちを守ったんですね。
あの日腕から血がにじんでいたホワイティーを見て、少し涙ぐむくらい感動したのを覚えています。

このような母親ホワイティーの‘血のにじむ’努力と、昼間はひたすらぐうたら寝て過ごし、夜の警備の仕事に専念する父親ブラッキーの影のサポートがあって、仔犬たちの小さな小さな命は、1匹も欠けることなくみんな元気に育つことができました。





現在バンブーハウスには、2匹の仔犬と父親のブラッキーが暮らしています。
最初ブラッキーは仔犬たちを避けて逃げ回っていたのですが、今では仔犬に鼻を噛まれてながらも父親らしく相手をしてあげています。たまにうんざりして、大きなため息をついたりしていますが、、、^^;
仔犬たちブラッキーと
仔犬川辺にて







母親ホワイティーと残りの7匹の仔犬たちについては、責任をもってしっかりと育ててくれる信頼できる村人の方々に引き取られていきました。
今度様子を見に行ってこようと思いますが、きっとみんな新しい飼い主に可愛がられて元気に暮らしていると信じています。


ブラッキー、ホワイティー、9匹の仔犬たち。素晴らしい思い出をありがとう。
いつまでも、この50日間を見たことや感じたことを忘れないようにしたいと思います。
・・・全ての生き物の母親や父親が持っている、こどもに対する‘愛’というものを。


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