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2012.05/25(Fri)

トゥリマカ通信

こんにちは。第18回CFFマレーシア・ワークキャンプ(以下、M18)参加者のなみです。今日は、私のマレーシアワークキャンプを終えての感想を書きたいと思います。「こどもの家」のことからは離れてしまいますが・・・

早いようであっという間だったマレーシアでの12日間は、すべてが私にとって新鮮でした。特に、豊かな自然に囲まれ、時がゆっくり流れていくバンブーハウスでの日々は、生きることの素晴らしさを感じさせてくれました。晴れただけで、「ワークができる!」と、みんなで喜んだり、一生懸命働いたワークの後のご飯がとても美味しかったり。日本では当たり前に感じていたことが、とても幸せなことに感じられて、それは今でも残っています。何でもない毎日の中でも小さなことに喜びを発見できるようになり、大げさかもしれませんが、人生が楽しくなりました。

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また、みんなが「一緒に生きている」ということを感じました。国籍や環境が違っても、同じ歌を笑って歌って、同じご飯をおいしいねって言いながら食べて・・・
何にも特別なことじゃないみたいだけれど、この「一緒に生きている」ということが私の中での大きな気づきです。
バンブーハウスでは、様々な内容についてシェアしました。ローカルキャンパーも交えて、笑ったり苦しんだり、涙を流したり。みんながみんなの思いを真剣に聞いて受け止めて、毎晩そのことを繰り返すうちに、一人じゃないということを強く感じるようになりました。
日本では、他人との関係が薄くなってしまって、自分は一人だと思ってしまうこともありました。だから、他の人に対しても自分は何も役に立てないと思っていました。でも、自分が言った一言で誰かが笑ってくれることがある。ただ寄り添って話を聞くことはできると、私は決して無力ではないということをみんなからおしえてもらいました。


また、世界にある解決できないような理不尽な現実についても考え続けていきたいです。「一緒に生きていきたい」から。考えていく中で、自分にできる小さなこと、周りのだれかを笑顔にしたり、自分の身近なものから大切にしようという気持ちも芽生えます。
遠い国の生活環境も違う人と「一緒に生きよう」と考えることは、全然関係ないことなんかじゃなくて、すべて自分の大切なものや自分自身につながっていると思いました。

これからも、考え続けていくことをやめないで、自分が出来ること、自分にしかできない
ことを探しながら「一緒に生きていきたい」と思います。

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第18回CFFマレーシア・ワークキャンプ キャンパー 吉川菜美
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19:00  |  CFFマレーシア  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2012.05/07(Mon)

未来の基盤を創ること

未来の基盤を創ること

CFFジャパン理事・ソーシャルワーカー 大矢 裕子(第14回CFFフィリピン・ワークキャンプ参加、同第27回リーダー、第3期インターン)

はじめまして。私は現在日本の児童福祉施設で働いています。今の仕事に通じるきっかけがCFFとの出会いでした。

第14回CFFフィリピン・ワークキャンプ(2001年8月)の開始は、初めてCFFフィリピン「子どもの家」に子どもが入所した直後でした。
マニラのホテルで、子どもが2人(10歳女児、14歳男児)入所したと報告がありました。子どもたちは、実年齢よりはるかに小さい印象でした。
偶然にもキャンプには同年齢の日本人が参加していたので、男の子は始めてみる日本人にも興味津々で、すぐに打ち解けてくれました。女の子はまだ生活にもなれず、スタッフも彼女に対してどのように接してよいのかわからない様子で、一日中テレビの前で横たわっている印象でした。

9ヶ月後、再びインターンとして「子どもの家」に戻るとそこには7人の子どもがいました。あのときの女の子も成長し、小さい子の面倒をよくみていました。
その後女の子は家庭に戻り、CFFフィリピンの理事の支援の下、大学に通っています。去年(2011年8月)再び訪れたとき、彼女の家を訪ねました。
すっかり大人の女性になった彼女に年齢を聞くと、私が始めて彼女に出会った年齢になっていたのです。

私はまだCFFマレーシアには行ったことがありません。ただいえることは10年という歳月で沢山の子どもたち、家族そして、青年たちの未来が創られたということです。

CFFは未来の基盤を創る団体です。ぜひ私たちと一緒に沢山の子どもたちの未来の基盤を創って行きましょう!!

おおやん写真

写真は2005年に日本人有志により寄付されたジープニー(子どもの家にジープニーを贈ろうキャンペーン)。
現在子ども達の学校の送迎に利用しています。

12:02  |  CFFマレーシア  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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