QLOOKアクセス解析

09月≪ 2017年10月 ≫11月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
--.--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2011.05/21(Sat)

トゥリマカ通信No6 2009年インターンまみーより 「みえないものの価値を信じて」


はじめまして。徳差真実(まみー)です。
私は2009年の夏に3ヶ月間、インターンとしてCFFマレーシアで活動させていただきました。

私が初めてマレーシアを訪れたのは、2008年の夏、第3回ワークキャンプに参加したときでした。
当時、CFFマレーシアの土地にはバンブーハウスとそこに続く道があるだけで、大自然の恵みを感じられる場所でした。
キャンプでは、あずま屋を作りました。
近い将来、子どもたちの憩いの場として用いられることを夢見て、毎日汗を流しながら一生懸命に作業したことを今でもはっきりと覚えています。
また、最終日にはタイムカプセルを作り、子どもたちへの手紙やプレゼントを入れました。
まだ出会ったことがないけれど、子どもたちのキラキラした笑顔が目に浮かんできました。

それから1年後、今度はインターンとして再びCFFマレーシアを訪れました。
マレーシアでの滞在期間中、たくさんの子どもたちと出会いました。
中でも特に印象に残っているのは、フィリピンから来た不法移民集落の子どもたちです。

不法移民というだけで、日常生活もままならず、命の危険にさらされながら生きる子どもたち。
彼らの生活に触れ、とても胸が痛みました。
けれど、そのような境遇にあっても、与えられた命を精一杯輝かせ、笑顔で私と接してくれた。
ありったけの喜びを与えてくれた。「生きる」ということについて、真剣に考えさせられた瞬間でした。

彼らのために何ができるのだろう。

生きてきた環境も、国籍も、言語も、文化も、貧富の差も・・・彼らと私の間にはたくさんの違いがあるけれど、それでも同じ時を生きている。
同じ人間として、笑顔や喜びを分かち合うことができる。
そのことに気づいたとき、ただ彼らと「共に生きていきたい」と心から思いました。

夏のワークキャンプやスタディーツアーを通して、同じ想いを持つたくさんの仲間と出会えました。
彼らがまだ見ぬ未来を信じ、お互いに支え合って子どもの家を築きあげていく姿にとても励まされました。
小さな一歩が積み重なって、確実に未来への道へとつながっていくことを心から感じました。

私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。
見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。

今年の秋、いよいよ子どもたちの受け入れが始まります。

生きる喜びを体いっぱいに感じられる場所。
「ただいま~!」といつでも帰って来れる、あたたかい場所。
ありのままの自分でいられる、愛にあふれた場所。

子どもの家が、一人ひとりの子どもたちにとってそのような場になることを願っています。

これからもCFFマレーシアの未来を見続け、心から祈り続けていきたいと思います。

徳差 真実
スポンサーサイト
00:00  |  CFFマレーシア  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。