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2011.06/18(Sat)

トゥリマカ通信No10 CFF代表理事安部さんの「想い」

2007年にチームコソンという「CFFマレーシア発足のための調査団スタディツアー」が発足され、同年9月に0回スタディツアーを行いました。
その時のメンバーは14人。
毎昼、毎晩マレーシアの社会状況を視察しながら、寝るのを惜しんで趣意書作りを行いながらのツアーでした。
最後の日に、全員で高い丘の上に登り、広大なCFFマレーシア子どもの家の土地を見降ろし「どのあたりに子どもの家を建てようか」と夢を膨らませました。
ある人は今現在、池があるあたりに、ある人は現在東屋が建っている場所に。
それぞれ、子どもの家が思い思いの場所に建つ事を想像しました。
そしてそこにたくさんの子どもたちがはしゃぎ回る姿を見、またその子たちの楽しそうな歓声を聞きました。
みんながみんな「未来の子どもたち」の事を思い、なぜか温かい、優しい気持ちに包まれ、その一瞬がとても幸せだったことを思い出します。
なぜ私たちはこんなにまで、子どもたちの事を愛し、子どもたちの事を思うのでしょうか。



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私はこれまで多くの貧しく、過酷な状況の中にいる子どもたちに会ってきました。
私はよく考えたものです。
「私の心はそんな子どもたちに対して何をしたいのか」「助けたいのか?」「そうはいっても私になにができるのだろうか」と。
しかし、2004年、絶望のどん底にいるストリートチルドレンとの「大いなる」出会いを通して、あるシンプルな思いが与えられました。
それはこんな境遇にいる子どもたちと「一緒に生きて行きたい」という思いです。
どんなに絶望のどん底にいるように見える子どもでも「生きている」かぎりそこに「命の光」があることを知ったのです。
それは貴く美しい光で、その小さな光が、なんと私の中にあった私自身さえ気づかなかった暗闇を大きく照らしたのです。
それは「恐れ」という暗闇でした。
本当はその子どもたちと心から接していきたいのに、現実にたじろぎ、「どうせ自分には何もできない」「何かやっても所詮偽善ではないか」と自らの心を欺かなかればならなかった、自己保身の恐れという大きな暗闇です。
 私たちは、子どもを守り、助けなければいけない責任があることは事実ですが、一方、子どもによって、どれだけ心を慰められているかを知らなければいけません。
子どもを助けているつもりが、実はこちらが助けてもらっているのです。私たちは真心で与えることにおいてのみ、真心を与えられるのです。
 
ごみ山に暮らす子どもたちに笑顔をあることにショックを受けるのはなぜでしょうか。
それはその子どもたちが、私たちの弱さと自己保身、そして豊かな生活の犠牲になっていることに対して、何の恨みも抱かず不平も言わず、私たちのその弱さを受け入れてくれている大いなる愛に他ならないからです。
その子たちはその時、泥だらけの顔で、弱く、利己的でどうしょうもない私たちを心から受け入れ、愛してくれたのです。
だから私たちはその愛のすごさにたじろいでしまったのです。
その愛とは私たちが考えるような俗世間の愛とは全然違う次元のものです。
あるがままをそのまま無条件に受けとめてくれる、崇高な愛です。
あのごみ山に暮らす子どもたちの命の光の正体はその愛なのではないかと思うのです。
子どもたち自身は「愛」を意識はしていません。そこに愛があります。

私はこんなことを思います。
これからCFFマレーシアに入ってくる子どもたちが、そこで人間の尊厳を回復しながら、なおかつ、どれだけ日本の青年たちの心の闇を照らし、励ましてくれるだろうかと。
そんな子どもたちに今からもうすでに感謝ですね。



CFFマレーシア応援団プロジェクト主催
「~チャリティーゆかた着付け教室~集え!キモノ女子!!召しませ乙女♪」
7月3日(日)10:00~13:00@大塚事務局

一緒に楽しくゆかたの着付けを覚えましょう♪
参加費:500円
申込み:木村万里子(kimu_sin_0912@softbank.ne.jp)
※ゆかた、半幅帯、浴衣用の和装小物一式をご持参ください。(使用するものが分からない方はお気軽にお尋ねください♪)
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00:00  |  CFFマレーシア  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑

ありがとう、あべさん!
ねーさん | 2011.06.22(水) 02:40 | URL | コメント編集

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